【月】バイデン、「健康の一帯一路」、
   中国ドキュメンタリー、ムヒカ、
   書評、灼熱、マクロン、パキスタン

執筆者:フォーサイト編集部 2020年3月30日
カテゴリ:

金曜午後から週末にかけて、以下の7本の記事をアップロードしました。

「新型コロナ」感染拡大で難しい立場に置かれる「バイデン候補」(アメリカの部屋・足立正彦さん):新型コロナのおかげであまり注目されなくなりましたが、バイデン圧倒的な優勢です。しかし、サンダースは撤退せずにまだ戦う様子。おかげで逆にバイデン苦しい立場に立たされています。

 

「感染抑え込み」強調で「反転攻勢」習近平が狙う「健康の一帯一路」戦略(中国・台湾の部屋・野口東秀さん):実態は不明ですが、感染抑え込みに「勝利」したと強調する中国。4月早々には武漢も開放するとか。さらに医療関連物資、人材などさかんに欧米に送っていますが、そこには先を見据えた狙いがありそうです。

 

完成直前「謎の死」を遂げた主人公 ドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』監督インタビュー(中国・台湾の部屋・野嶋剛さん):新宿「k's cinema」で公開中のドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』。主人公の孫毅さんは、中国の「馬三家労働教養所」に拘束されていた時、労働で製作していた輸出用のおもちゃにSOSの手紙を隠し、拷問などの実態を告発した人物です。しかし映画の完成直前に謎の死を遂げました。一体彼に何があったのか。ジャーナリストの野嶋剛さんが監督にインタビューしました。

 

人間・ムヒカのさまざまな側面を描き出す 映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』監督インタビュー(フォーサイト編集部):「世界でいちばん貧しい大統領」として知られた、ムヒカ・ウルグアイ前大統領の退任式までの日々を、パルムドール2度受賞の名匠エミール・クストリッツァ監督が密着したドキュメンタリー映画、公開中です。監督は何に魅かれたのでしょうか。

 

エヴァン・ラトリフ 竹田 円・訳『魔王 奸智と暴力のサイバー犯罪帝国を築いた男』 評者:高橋ユキ(フリーライター)(Bookworm):天才的なプログラマーの才能を活かして、イノベーションを生み出すのではなく、“悪の帝国”を作り上げようとしたポール・コールダー・ル・ルー。彼を知る者に「超ヤバい野郎」と言われたル・ルーの悪行を、4年にわたって追い続けた筆者の執念の1冊です。

 

灼熱――評伝「藤原あき」の生涯(94)(佐野美和さん):いとこの藤山愛一郎から熱心に「出馬」を口説かれていながらもキッパリ断っていたあき。が、次第にその心境に変化が表れ、もしかして自分で役に立つことがあるのなら、と前向きに考えるようになるのだが、そこに最大の「ライバル」が出現することに――。

 

マクロン政治への「反発デモ」から考える「連帯」と「デモクラシー」(ヨーロッパの部屋・渡邊啓貴さん):新型コロナ問題が勃発するまで、マクロン政権最大の危機は、この反政府デモ問題でした。とりあえずの妥協で合意したものの、根本解決には至っていません。目下はコロナ問題で国民の目も逸れていますが、フランスの年金問題、デモクラシーの観点から考察する必要があります。

 

金曜17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「我々は勝つ!」とトランプ大統領。このような分かりやすいメッセージがウケるのか、当初の楽観論やニューヨーク州などへの支援不足で批判を受けているものの、支持率が回復しています。

 

そして本日の更新記事は、こちらです。

目が離せない「地域大国」パキスタン(新・日本人のフロンティア・北岡伸一さん):南アジアというと、どうしてもインドに目が行きがちですが、実は歴史的にも日本との縁も深いパキスタンも、重要な国です。これまで、そしてこれからの関係についての、深い考察です。

 

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