【水】ソフトバンク巨額赤字、米大統領選、
   マンデー大暴落、中国「アフリカ人差別」

執筆者:フォーサイト編集部 2020年4月22日
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昨日午後、以下の3本をアップロードしました。

ソフトバンク「巨額赤字」招いた孫正義「若き3起業家」への溺愛(大西康之さん):最終損益は7500億円、営業損益は1兆3500億円の赤字を発表した「ソフトバンクグループ」。その陰には、孫正義会長兼社長の若き起業家3人への「溺愛」と、彼にモノを言える人物がいなくなったことがありました。

 

「新型コロナ禍」の接戦州「経済的打撃」で見直し迫られる「トランプ再選戦略」(アメリカの部屋・足立正彦さん):一国の、しかも世界のリーダーであるべき指導者には、当然ながら「品格」も必要なはず。それを再選のために民主党知事だからと女性蔑視の侮蔑的な非難を繰り返す大統領。頼みの経済が失速しているだけに焦りなのでしょう。

 

「マンデー大暴落」の「原理」を解説する(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):案の定、新聞各紙は大きく報じました。が、単に「歴史的な大暴落」「マイナス価格」と報じるだけ。その原理がどういうことなのか、実務を経験した上で知り尽くしている岩瀬さんが解説します。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』も更新しています。早く経済を再開したいトランプ大統領に対し、そのための1つの指標となる検査体制の拡充を求める民主党と州政府。つばぜり合いはまだまだ収まりそうにありません。

 

そして今朝の更新記事は、白戸圭一さんの『「マスク外交」の裏で「アフリカ人差別」理念なき中国の「正体」』です。アフリカでの求心力も、もはやここまでか――。
新型コロナを巡って中国・広州で起きているアフリカ人差別は、理念なきこの国の正体を白日のもとに晒しました。

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