「新型コロナ禍」の接戦州「経済的打撃」で見直し迫られる「トランプ再選戦略」

執筆者:足立正彦 2020年4月21日
エリア: 北米
ミシガン州ではトランプ支持者らによる「外出禁止反対デモ」も勃発し、トランプ大統領もホイットマー知事(民主党)を侮蔑的言葉で罵るなど党派対立がより激化している(同州公式HPより)
 

 11月3日に投票が行われる大統領選挙の帰趨を決すると見られている接戦州の中でも、とりわけ注目されるのは、4年前の前回2016年、ドナルド・トランプ氏が共和党大統領候補としてそれぞれ約30年ぶりに初めて勝利を収めて次期大統領当選を決めた北東部、中西部に位置するペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州の3州である。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 住友商事グローバルリサーチ株式会社シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から米州住友商事ワシントン事務所に勤務、20年4月に帰国して現職。
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