昨日午後から以下の2本をアップロードしました。

再選を目指すトランプ大統領の「カーター化」リスク(アメリカの部屋・足立正彦さん):毎日ホワイトハウスから会見し、我こそは「戦時大統領」とアピールし続ける現職の強みは、やはり民主党にとって脅威でしょう。しかし40年前、別種ですが国家的危機を迎えた現職大統領カーターは、再選に敗れました。その理由、そして今回にどう当てはまるのか、足立さんが解説します。

 

史上最大の協調減産「トランプ仲介」受け容れたプーチンの「腹の裡」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):今回の協調減産合意、最後にカギとなったのは、トランプ大統領がサウジ、ロシア、そしてメキシコ各首脳と個別に協議して「ケンカの仲裁」をしたからだったようです。しかし米露はここ数年、各種制裁を継続中の間柄。はたしてプーチン大統領、どんな思惑で仲介を受け容れたのでしょう。

 

17時には藤原朝子さんの『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』も更新しています。トランプ大統領の「ショー」と化している新型コロナ対策タスクフォースの会見。13日は「自画自賛」動画で大荒れ。14日はWHOへの拠出金停止を発表しました。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。