「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ

池内恵
執筆者:池内恵 2015年1月21日
カテゴリ: IT・メディア 国際
エリア: 中東

《フォーサイト編集部です。フォーサイトは中東に関する情報・分析の多くを池内恵さんに負っていますが、池内さんご多忙により、このところ池内さんの記事をお届けできておりません。そこで池内さんにお願いし、ご自身のブログ・サイト「中東・イスラーム学の風姿花伝」でお書きになっている文章を転載させていただくことにしました。文章は、「イスラム国」による日本人人質殺害予告に関するもので、昨日(1月20日)20時55分にアップされました。「メディアの皆様へ」というサブタイトルがついていますが、この問題を考える上で留意すべき事柄がぎっしりと詰まっており、一般読者にとっても極めて有益なものです。文末に、池内さんが新著『イスラーム国の衝撃』の中で参考文献として挙げている池内さんご執筆のフォーサイト記事へのリンクを張っておきます》

 

 本日、シリアの「イスラーム国」による日本人人質殺害予告に関して、多くのお問い合わせを頂いていますが、国外での学会発表から帰国した翌日でもあり、研究や授業や大学事務で日程が完全に詰まっていることから、多くの場合はお返事もできていません。

 本日は研究室で、授業の準備や締めくくり、膨大な事務作業、そして次の学術書のための最終段階の打ち合わせ等の重要日程をこなしており、その間にかかってきたメディアへの対応でも、かなりこれらの重要な用務が阻害されました。

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執筆者プロフィール
池内恵
池内恵 東京大学先端科学技術研究センター准教授。1973年生れ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日本文化研究センター准教授を経て、2008年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年大佛次郎論壇賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2009年サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、本誌連載をまとめた『中東 危機の震源を読む』などがある。個人ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」(http://ikeuchisatoshi.com/)。
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