揺れる米国の「遺伝子組み換え作物」戦略

執筆者:ブルース・ストークス 2000年1月号
カテゴリ: 国際 経済・ビジネス
エリア: 北米

情報技術と並び、アメリカの二十一世紀の“戦略物資”である農作物をバイオテクノロジー。その両者の産物である「遺伝子組み換え作物」に世界中から反発の声が上がっている。アメリカはどう対処しようとしているのか。[ワシントン発]昨年十一月、世界貿易機関(WTO)の閣僚会議が開かれたシアトルの街を大混乱に陥れたデモ隊が、とりわけ激しい抗議の的にしたのは、遺伝子組み換え作物(GMO=genetically modified organisms)だった。害虫や病気への耐性を高めるべく遺伝子を組み換えた作物のことだ。

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