「米本土射程」ミサイルで米朝「大変」(2)「力の誇示」にこだわったトランプ大統領

平井久志
執筆者:平井久志 2017年12月1日
11月8日、韓国国会で行ったトランプ大統領の演説には、力強い言葉が並んだが (C)AFP=時事

 

 ドナルド・トランプ米大統領は11月10日、北京からアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催されるベトナムのダナンに向かった。

 ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官は、北京からダナンに向かう大統領専用機(エアフォースワン)内で記者団に対し、ベトナムでロシアのウラジーミル・プーチン大統領との公式会談はない、と明らかにした。両首脳の日程が合わないためだが、APEC会場での接触はあり得るとした。

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執筆者プロフィール
平井久志 ジャーナリスト。1952年香川県生れ。75年早稲田大学法学部卒業、共同通信社に入社。外信部、ソウル支局長、北京特派員、編集委員兼論説委員などを経て2012年3月に定年退社。現在、共同通信客員論説委員。2002年、瀋陽事件報道で新聞協会賞受賞。同年、瀋陽事件や北朝鮮経済改革などの朝鮮問題報道でボーン・上田賞受賞。 著書に『ソウル打令―反日と嫌韓の谷間で―』『日韓子育て戦争―「虹」と「星」が架ける橋―』(共に徳間書店)、『コリア打令―あまりにダイナミックな韓国人の現住所―』(ビジネス社)、『なぜ北朝鮮は孤立するのか 金正日 破局へ向かう「先軍体制」』(新潮選書)『北朝鮮の指導体制と後継 金正日から金正恩へ』(岩波現代文庫)など。
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