トランプ政権「閣僚・重要ポスト人名録」(25)ハスペルCIA長官

足立正彦
執筆者:足立正彦 2018年5月31日
カテゴリ: 国際 政治
エリア: 北米
CIAを「闇の国家」から脱出させられるか(C)AFP=時事

 

36.ジーナ・ハスペル米中央情報局長官(61)

 5月21日、第7代CIA長官に正式に就任した。ヴァージニア州ラングレーにあるCIA本部での就任宣誓式にはドナルド・トランプ大統領、マイク・ペンス副大統領、前CIA長官のマイク・ポンペオ国務長官も出席し、ハスペル氏自身は就任に際した抱負として、CIA職員の外国語能力のさらなる改善、海外におけるCIA職員の配置強化を挙げた。

 トランプ大統領は3月13日、レックス・ティラーソン国務長官の更迭を発表するとともに、後任にCIA長官であったポンペオ氏を指名した。同時に、ポンペオ氏の後任にCIA副長官だったハスペル氏が指名された(ポンペオ氏の次期国務長官指名に伴い、ハスペル氏はCIA長官代行に就任)。

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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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