先週金曜午後から以下の6本をアップロードしています。

EUの辺境「ブルガリア」から(上) やせ細る国家(ヨーロッパの部屋・国末憲人さん):EU加盟国の中で最も貧しく、格差は最も大きいブルガリア。特に激しい人口流出が暗い影を落としています。筆者はこの辺境の加盟国と、ブルガリアから見たEUの姿を2回にわけて紹介します。

 

EUの辺境「ブルガリア」から(下) 新興大国の草刈り場(ヨーロッパの部屋・国末憲人さん):ブルガリアのシメオン2世は元国王であり、元首相。そんな数奇な運命をたどることになったのも、「ブルガリア」という国に生まれたからなのかもしれません。

 

「2度目の挑戦」サンダース上院議員「メリット」と「デメリット」(アメリカの部屋・足立正彦さん):ついに「真打ち登場」というところでしょうか。前回はヒラリー女史に土俵際まで肉薄したその人気は、いまも健在なようです。ただし、あの時とは環境条件がまったく違うようでもあり……。

 

「大君」とその変貌(「君主号」の世界史・岡本隆司さん):江戸時代、国内では「将軍」「公方」「大樹」などと呼ばれた征夷大将軍ですが、対外関係の場ではどう呼ばれ、どう自称したのでしょうか。そしてその背景は――。

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