昨日午後、下記の通り2本を連続アップロードしました。

マネーの魔術史(4)ネイサン・ロスチャイルド 一世一代の大博打(野口悠紀雄さん)ナポレオン、ワーテルローで敗れる!――いち早くつかんだこの情報をどう使って、ネイサン・ロスチャイルドは莫大な利益を得たのか。それはまさに大博打でした。

 

マクロン大統領の「実相」(下)実は「ドゴール主義」という「意外性」と「限界」(ヨーロッパの部屋・渡邊啓貴さん)ヨーロッパ主義者、EU統合推進派と思われているマクロン仏大統領ですが、強調するのは「フランスの自立」。それは国益重視の「中道のドゴール主義」と言うべきものでした。

 

そして、今朝は、昨日に続いて「ヨーロッパの部屋」にこちら。「閣僚『続々辞任』でマクロン政権に激震!(渡邊啓貴さん)発足早々、18人の閣僚のうち4人が相次いで辞任、しかも、いずれも金銭、そして不正疑惑のスキャンダル。不正撲滅の法案も用意していたところでしたが、若き大統領はこの危機をどう乗り切るか。

 

さらに、大好評の「池内恵の中東通信」では、突如の政変で揺れるサウジアラビア関連で、下記の3本を連続更新しています。

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