【木】マクロン「革命」(下)、中東通信、
ロシアの「執念」
2017年10月5日
昨日午後、「専門家の部屋」の「ヨーロッパ」に「『マクロン大統領』の150日(下)『好景気』で問われる改革の真価」(渡邉啓貴さん)をアップロードしました。労働法典の改正を皮切りに、次々と進められる予定の「マクロン改革」。好調な景気が、その後押しをしてくれるのでしょうか。
「池内恵の中東通信」にも、下記の更新情報がアップロードされています。
トルコ・エルドアン大統領はイランへ、サウジ・サルマーン国王はロシアへ:先日のクルドKRG独立を巡って急展開です。隣接国のうちトルコがイランに急接近したかと思えば、サウジは史上初めて国王が訪露。次の動きはどうなるか――。
そして本日の更新記事は、小泉悠さんの好評連載「サイバーウォー・クレムリン」第6回「インターネット『主権』に拘るロシアの『執念』」です。現実には難しいと分かっていても、ロシア政府はネットワークの世界をグローバルから完全に分断し、自国内だけで確立することに拘ります。その狙いとは――。
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