【月】ダボス会議、映画、小説、
   中国IT「急成長」の秘密

執筆者:フォーサイト編集部2018年1月29日

先週金曜日午後から週末にかけ、下記の3本をアップロードしています。

ダボス会議「討論会」で飛び出した「サウジ」エネルギー相の「注目発言」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)1月23日、スイスで開幕したダボス会議。この中で行われたエネルギー関連公開討論会での、サウジアラビアのファリハ・エネルギー相の発言は注目すべきものでした。

 

「浮遊」するシリア難民ヒーロー:映画『ジュピターズ・ムーン』監督インタビュー(フォーサイト編集部)1月27日から全国公開の映画『ジュピターズ・ムーン』。ハンガリーを舞台にしたSFエンターテインメントですが、主人公はシリア難民! その製作意図について、ムンドルッツォ監督が語ります。

 

連載小説 Δ(デルタ)(41)(杉山隆男さん)巡視船「うおつり」船内で、唯一自由の身の市川は、中国人兵士の張とともに、脱出用ボートを手榴弾で破壊することに成功するが、強烈な光を浴びせかけられた。

 

そして今朝の更新記事は、大西康之さんの「時価総額世界5位『テンセント』8位『アリババ』中国IT急成長の『秘密』」です。1998年の「テンセント」、1999年の「アリババ」、ともに創業20年弱で世界トップ10の株式時価総額企業に急成長したその秘密に迫ります!

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