昨日午後、以下の2本をアップロードしました。

中間選挙で「州知事選」が重要となる「2つの側面」(アメリカの部屋・足立正彦さん):残り3週間を切った中間選挙。上下両院議員選挙の勝敗にばかり焦点を向けがちですが、実は同時に行われる36州での知事選もトランプ大統領にとって極めて重要。それには2つの理由があります。

 

カウントダウンが始まった「リフレ政策」終わりの始まり(鷲尾香一さん):2012年以来続けられてきたリフレ政策が、安倍首相の一言から、終焉に向かって動き始めました。出口戦略はいったいいつからになるのでしょうか。

 

17時は「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。女性を、いや相手が誰であっても、「馬面」などと呼んではいけないことは、誰でも知っています。ましてや世界中の5500万の人々が目を光らせている中で、なんてお話になりません。票欲しさに何を言っても、時すでに遅し。

 

そして今朝の更新記事は、「ヨーロッパの部屋」花田吉隆さんの「『バイエルン州選挙』歴史的大敗が『メルケル政権』にもたらす3つの問題」です。案の定、惨敗に終わった「バイエルン州議会選」。この結果は「メルケルの終わり」を決定づけるのか。ヨーロッパの部屋の花田吉隆さんが、3つの問題を解説してくれています。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。