【火】イラン制裁の実効性、米中貿易戦争の罠、
途上国の法整備支援
2018年11月6日
昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。
本日発動!:イラン原油輸入禁止「8カ国免除」で露呈した米「制裁」の実効性(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):間もなく正式発動されるイランへの制裁。しかし、日本など「例外」対象国もあるし期間も曖昧で、果たしてその実効性はどうなのでしょうか。
「米中貿易戦争」の中国「3つの罠」と「日本の対応」(柯隆さん):関連報道が一服した感もありますが、戦争が終わったわけではなく、中国が日本に急接近してきています。そこで日本の取るべき対応とは――。無料公開中です!
17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」も更新しています。いよいよ中間選挙目前です!「雇用アップ」を猛アピールし、激戦区へ応援に回るトランプ大統領ですが、功を奏すのか。「今日のつぶやき」ご一読ください!
そして本日の更新記事は、北岡伸一さんの好評連載「日本人のフロンティア」第19回「途上国の法整備を支援する」です。経済支援を受けるための器として、安定した社会作りの基盤としての必要性から、日本は「法整備支援」に力を入れていますが、その原体験は明治時代にありました。
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