【水】一般教書解説、ベネズエラ危機、
油価操作疑惑、米朝「激烈交渉」(1)
2019年2月13日
昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。
「What’s New?」トランプ「一般教書演説」ポイントと評価(アメリカの部屋・渡部恒雄さん):ようやく行われた施政方針演説、この人にしては割とおとなしい感じの内容でしたが、それでも様々な批判が出ました。筆者の渡部さんが注目したポイントと、評価は?
「有志連合の軍事関与」もあり得るベネズエラ危機の「深刻度」(中南米の部屋・遅野井茂雄さん):経済破綻で国民は窮乏しているのに、国際支援物資は国境外で足止め。欧米諸国は暫定大統領を正式に承認しましたが、果たして政権は変わるのか。このままでは「重大事変」も起こり得ます。
「油価操作」疑いで「OPEC訴追」が可能「米法案」は成立するか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):OPECが石油価格を操作している! とはトランプ大統領の口癖のような非難でしたが、だからと言ってこの人の思考には「常識」が通用しません。さて、この法案はどうなるやら――。
17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)も更新しています。予算が切れる15日を前に、合意にこぎつけた共和・民主両党。政府機関の「再閉鎖」は避けられた模様ですが、壁建設費「57億ドル」はもちろん満額回答とはいかず――。トランプ大統領の「口撃」は続きます。
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