先週金曜日午後から週末にかけ、下記の記事をアップロードしています。

風の向こう側 (52) 批判の嵐でようやく重い腰上げた「米PGAツアー」スロープレー撲滅「秘策の中身」(舩越園子さん):長年の懸案事項だった「スロープレー問題」。選手、ファン、スポンサーの批判を受けてようやく繰り出した「秘密兵器」、これで問題一挙解決、となるかどうか。

 

「堅調な米国経済」がトランプ再選の「追い風」にはならない可能性(アメリカの部屋・足立正彦さん):遊説先でも、そしてツイッターでも折に触れて米国経済の好調ぶりを自らの「手柄」として強調していますが、実はそれが必ずしも支持率増加、再選票に繋がらないかもしれません。

 

「サウジアラムコ」インド石油会社買収はムハンマド皇太子の焦りか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):もうやるすぐやると言い続けている上場=1000億円資金調達もなかなかできず、手品のまやかしのような策を発表しますが、さて、これも果たしてどれだけ効果がある策なのでしょうか。

 

Bookworm (69) ハーラン・エリスン 若島正、渡辺佐智江・訳『愛なんてセックスの書き間違い』ほか:アメリカSF界のレジェンドが、ʼ56年からʼ76年にかけて発表した“非SF”短編11編を集める、若島正編の傑作選(全編初訳)。評者曰く、「読み終えてみると、確かにこれ以外の題名はありえない気がしてくる」そうです。

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