先週金曜午後から週末にかけ、下記の記事をアップロードしています。

「普遍性」と「革新性」を併せ持つ「カルティエ デザイン」の現在(フォーサイト編集部)国立新美術館で開催されている「カルティエ、時の結晶」は世界で初めて1970年代以降の作品に焦点を当てています。カルティエの普遍性と革新性は、大きなビジョンを持った企業姿勢にあるようです。

 

「大統領弾劾プロセス」の多大な影響を受ける「接戦州選出」の共和党上院議員(アメリカの部屋・足立正彦さん)本人はどこ吹く風で全く気にしていないのでしょうが、もともと接戦が見込まれている州の共和党候補たちは気が気ではありません。大統領を支持しても反発を買うし、支持しなければ保守派からも見放される。二進も三進もいきません。

 

『水道崩壊』世界の「いま」日本の「これから」(2)朽ちる水道管(加藤崇さん)2度の台風、豪雨で甚大な被害を受けた千葉県などでも、改めてインフラ補修の問題がクローズアップされました。日本だけでも今後30年でインフラ全体の補修に190兆円必要との試算も。とりわけ、地下に埋設されている水道管の劣化、まず把握すること自体が難しいのです。

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