昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。

「強欲な独裁者」ゴーンが付け入った「社長絶対」の日本型会社風土(磯山友幸さん):逃亡先のレバノン で記者会見を開き、自分の逮捕は当時の日産社長らのクーデター、でっち上げだとまくし立てたゴーン 被告。無罪かどうかはともかく、社長が絶対的な権限を持つ日本型の会社風土にも問題があるようです。

 

「ゴーン」と「フジモリ」逃亡劇の「違い」と「結末」(中南米の部屋・遅野井茂雄さん):日本人の理解の範疇を超える「ゴーン逃亡劇」ですが、約20年前にも同様の「出し抜き」に成功した人物がいました。アルベルト・フジモリ元大統領です。長年ペルーを研究してきた筑波大学の遅野井茂雄・名誉教授が、「ラテンアメリカのDNA」から2つの逃亡劇を比較しました!

 

LNG「鉄道輸送」は米エネルギー事情変えられるか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):天然ガスなどの掘削現場で行われている「フレア」はご存じでしょうか。輸送などの事情で利用できない分を燃やして大気中に放出することですが、これが大気汚染の原因の1つと批判されてきました。その点も含め、ガス輸送は実は米国にとっては100年越しの大問題。そこに光明が、となりますかどうか。

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