昨日午後、以下の4本の記事をアップロードしました。

「新型コロナウイルス」拡散で考えさせられる中国「経済成長」の歪み(中国・台湾の部屋・樋泉克夫さん):ヘビやネズミなどさまざまな動物が取引され、衛生面の問題が指摘される中国の市場。今回の「新型コロナウイルス」の拡散は、そういった中国の食文化と急激な経済成長の歪が、もたらしたものなのかもしれません。

 

英国「天皇国賓招待」は欧州「日本重視」拍車の証(饗宴外交の舞台裏・西川恵さん):今春、英国訪問が確実になった天皇皇后両陛下。エリザベス女王が90歳を超えてから国家元首を迎えるのは年に1人となっており、その「国賓」として招かれることには、英国の政治・外交的な意図が見え隠れしています。

 

【番外編】中国・武漢「政府チャーター機」には「在留邦人」しか乗れないのか?(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):政府チャーター機、1番機は今夜にも出発するとか。岩瀬さんの素朴な「疑問」、記事としてもアップしてみました。

 

ルームメイトの女の子から見たイスラム社会:ユペチカ 西森マリー(監修)『サトコとナダ』(独選「大人の必読マンガ」案内・高井浩章さん):多くの日本人にとって遠い存在のイスラム教やその信者。日々流れてくるニュースと等身大のイスラム教徒の実像のギャップを埋める良質なコンテンツと言えるのが、高井浩章さんが紹介する『サトコとナダ』です。

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