昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。

年末年始・中東のもう1つの騒動:東地中海ガス田をめぐるトルコとイスラエルの虚実皮膜(中東―危機の震源を読む・池内恵さん):池内恵さんの注目連載「#中東ー危機の震源を読む」久々の更新です。中東専門家には毎年、「年末年始」のゆったりした過ごし方はできません。それはなぜ? とりわけ昨年末から今年は重大事件が重なりました。が、それ以上に注視しておかねばならないことが、こちらです。

 

クレムリンから消えていた「CIAスパイ」:「トランプの暴露」恐れて出国を指示(インテリジェンス・ナウ・春名幹男さん):世界に影響を与える プーチン大統領の動向を知るために、CIAがクレムリンの奥深くに送り込んでいたスパイ――ところが彼は2年前に出国していました。その最大の理由は、トランプ大統領にありました。

 

「ダボス会議」演説から浮かび上がるトランプ大統領「一般教書演説」の基調(アメリカの部屋・足立正彦さん):みな世界に向けて訴えかけていたのに、この人だけはまるで国内の支持者に向けての自慢話に終始しました。それだけに、間もなく行われるこちらの演説も、選挙のためのアピール舞台に使われるのでしょう。

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