「ダボス会議」演説から浮かび上がるトランプ大統領「一般教書演説」の基調

執筆者:足立正彦 2020年1月29日
エリア: 北米
まるで支持者向けだった「ダボス演説」(C)AFP=時事
 

【ワシントン発】 先週は1月21日から24日までの4日間、スイス東部のリゾート地ダボスで「世界経済フォーラム」(WEF)年次総会、通称「ダボス会議」が開催されていた。

 第1回目は1970年に開催されており、50周年の節目の年となった今回は、「ステークホルダー(利害関係者)がつくる持続可能で結束した世界」というテーマで、気候変動対策に大きな焦点を当てつつ、世界各国の政財界のリーダーが一堂に会した。

 とりわけ注目されたのは、2018年1月以来2年ぶり2度目の出席となったドナルド・トランプ大統領であった(ホワイトハウス公表の「ダボス会議」演説原稿参照)。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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