江沢民系か、胡錦濤系か

執筆者:フォーサイト編集部 2011年11月15日

 本日の更新記事は、樋泉克夫さんの「『両岸三地』の今後を占う香港行政長官選挙」です。中国、台湾、香港の「両岸三地」は、経済的補完関係にあり、それぞれの指導者の言動は微妙に絡み合っています。来年行なわれる香港の行政長官選挙。勝つのは江沢民系か、それとも胡錦濤系か。北京における権力闘争の帰趨が、香港の行く末を大きく左右します。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「安全保障から見たTPPの本質」(安全保障、栁澤協二さん):これまでは「強いドル」に裏打ちされた世界規模のパクス・アメリカーナ。これからは「弱いドル」によるアジア規模のパクス・アメリカーナ。栁澤さんが考えるTPPの意味とは。

 「G20――2年半で米国の影響力はいかに衰退したか」(アメリカ、渡部恒雄さん):新しい時代への期待とともに、オバマ大統領が欧州に迎え入れられたのは2009年4月のロンドンG20。今月開かれたカンヌG20でのオバマ氏は、「テーブルにいる1人に過ぎない」と評価されるに至りました。日本は、存在感が全く消失してしまっています。

 

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