「人事の切れ目が縁の切れ目」だった南ア大統領「辞任劇」

白戸圭一
執筆者:白戸圭一 2018年2月20日
カテゴリ: 国際 政治
エリア: アフリカ
南アフリカ議会で演説するラマポーザ新大統領。思った以上に早い就任だった (C)EPA=時事

 

 南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領(75)が2月14日、大統領職を辞任し、昨年12月の与党「アフリカ民族会議(ANC)」党大会で新総裁に選出されたシリル・ラマポーザ副大統領(65)が新大統領に就任した。南アの政治情勢については、これまでにも「アフリカの部屋」で折に触れて執筆しており、これまでの経緯については、昨年12月22日の「南アフリカ与党『ラマポーザ総裁』選出で再び目指す『虹の国』」を参照していただきたい。

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執筆者プロフィール
白戸圭一 立命館大学国際関係学部教授。1970年生れ。立命館大学大学院国際関係研究科修士課程修了。毎日新聞社の外信部、政治部、ヨハネスブルク支局、北米総局(ワシントン)などで勤務した後、三井物産戦略研究所を経て2018年4月より現職。著書に『ルポ 資源大陸アフリカ』(東洋経済新報社、日本ジャーナリスト会議賞受賞)、『日本人のためのアフリカ入門』(ちくま新書)、『ボコ・ハラム イスラーム国を超えた「史上最悪」のテロ組織』(新潮社)など。京都大学アフリカ地域研究資料センター特任教授、三井物産戦略研究所客員研究員を兼任。
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