トランプ大統領側近「辞任続出」で再び不安定化する「ホワイトハウス中枢」
【ワシントン発】 トランプ政権は発足から2年目を迎えているが、最近、ホワイトハウス中枢が再び不安定化する動きが明らかになってきており、今後、ドナルド・トランプ大統領の政権運営にも影響が及びかねないと不安視されている。
側近中の側近の辞任
ホワイトハウス中枢の不安定化は、人事面で明らかになっている。まず2月28日、数週間以内にホープ・ヒックス広報部長が辞任することをホワイトハウスが明らかにした。
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