トランプ大統領側近「辞任続出」で再び不安定化する「ホワイトハウス中枢」

執筆者:足立正彦 2018年3月6日
エリア: 北米
「最側近」だった元モデルのヒックス広報部長もホワイトハウスを離れることに(C)EPA=時事

 

【ワシントン発】 トランプ政権は発足から2年目を迎えているが、最近、ホワイトハウス中枢が再び不安定化する動きが明らかになってきており、今後、ドナルド・トランプ大統領の政権運営にも影響が及びかねないと不安視されている。

側近中の側近の辞任

 ホワイトハウス中枢の不安定化は、人事面で明らかになっている。まず2月28日、数週間以内にホープ・ヒックス広報部長が辞任することをホワイトハウスが明らかにした。

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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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