【月】楽天、バノン、OPEC総会、君主号、
徳岡さん、書評、灼熱、北極冒険家
2019年3月26日
先週金曜午後から以下の7本をアップロードしています。
「キャッシュレス化」実験で「楽天」が狙う「ビッグデータ」獲得(大西康之さん):キャッシュレス化で中国や米国に遅れを取っている日本ですが、3月2日、神戸のサッカースタジアムで、楽天による「キャッシュレス化」の社会実験が行われました。これがもたらすものとは……。
ポピュリズムと地政学:バノン思想の「今」を探る(杉田弘毅さん):大統領首席戦略官の職を辞してもなお、トランプ政権の思想的支柱として存在感を見せるバノン氏。先般の来日の折りの講演やインタビューから、その思考を読み解きます。
OPEC総会「4月開催」がキャンセルされたワケ(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):そもそもなぜ4月に設定したのか、という疑問もあるのですが、キャンセルの背景事情を考察すると、やはり「ロシアとサウジの不協和音」が見えてきそうです。
維新の波紋(「君主号」の世界史・岡本隆司さん):国内の論理では、「二重権力」に違和感のなかった日本ですが、海外には通用しなくなってきました。かくして「大君」の存在はーー。
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