【月】改憲草案、シリア、シン・ゴジラ

執筆者:フォーサイト編集部 2016年8月29日

先週末、3本の記事をアップロードしました。

「霞が関の視点から『シン・ゴジラ』を見る:危機管理とポピュリズム」(原英史さん):大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』。行政のプロから見て、その出来栄えはどうなのでしょうか? かつて内閣官房の危機管理担当部局に出向したこともある原さんが論じます。

「小説・めぐみ園の夏(11)」(高杉良さん):めぐみ園での生活のまま中学に進学した亮平は、さっそく野球部に入部。クラス対抗野球でも活躍する。そんなある日、生涯忘れられない出来事が――。

「中東―危機の震源を読む(91)トルコ軍侵攻はシリア内戦の構図をどう変えるか」(池内恵さん):バイデン副大統領を「人質」に取り、「踏み絵」を突きつけるかのようにしてシリア北部への侵攻を認めさせたエルドアンの手法は、米トルコ関係を長期的に損なう危険性があります。

本日の更新記事は、辻原修さんの「安倍政権の『足かせ』となる自民党『デタラメ改憲草案』ができるまで」です。党の大物も巻き込み、実現可能性を重視して、相当綿密に仕上げた05年の第1次草案に比べ、野党時代、ほとんど注目を集めないうちに作られた第2次草案は「復古主義」という評価も。安倍首相も「そのまま通るとは思えない」と及び腰です。

「池内恵の中東通信」では、「シリア内戦で『棲み分け』が進む:ハサケとダーライヤーの戦況」の新エントリ。本拠地であるイラク北東部の主要都市ハケサを固めたクルド人勢力。一方アサド政権は、ダマスカス近郊のダーライヤーを反体制派から奪回した。シリア内で入り組んでいる戦線が整理されつつあります。

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