「シンゾー・ドナルド関係」は国際政治にどんなインパクトを与えるのか

村上政俊
執筆者:村上政俊 2017年2月23日
エリア: 北米 日本
「シンゾー・ドナルド」は最高のパートナーシップを保てるか (c)AFP=時事

 大統領就任後初めての安倍・トランプ会談が成功裏に終わった。ゴルフ外交で培われた個人的な信頼関係が今回の最大の成果だったが、本稿ではシンゾー・ドナルド関係が今後の国際政治に与えるインパクトについて考えたい。

安定した政治状況が安定した外交を生む

「箱日程」という外務省用語がある。総理、外務大臣の外交日程を整理するための長方形のマスで、イベントやその開始・終了予定時刻などが書き込めるようになっている。

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執筆者プロフィール
村上政俊 1983年7月7日、大阪市生まれ。現在、同志社大学嘱託講師、同大学南シナ海研究センター嘱託研究員、皇學館大学非常勤講師、桜美林大学客員研究員を務める。東京大学法学部政治コース卒業。2008年4月外務省入省。第三国際情報官室、在中国大使館外交官補(北京大学国際関係学院留学)、在英国大使館外交官補(ロンドン大学LSE留学)勤務で、中国情勢分析や日中韓首脳会議に携わる。12年12月~14年11月衆議院議員。中央大学大学院客員教授を経て現職。著書に『最後は孤立して自壊する中国 2017年習近平の中国 』(石平氏との共著、ワック)。
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