現地で見て聞いたインド「ITビジネス」最前線

同行した仲間とともに、インドで出会った人々と。後列左端が筆者(筆者提供、以下同)

 

【筆者:小坂真琴・東京大学教養学部理科3類】

 私は医学を志している学生である。将来的にはアジアをフィールドに活躍したいと思っている。このグローバル化の時代にあって、海外にほぼ縁がないまま暮らしてきたが、日本が下り坂に差し掛かっているのは明白である。教育において、例えば自分が所属する東京大学は、大学ランキングにおいて、2013年の23位から2016年の34位まで一気に順位を落としている。一方でアジアはこれから経済成長・人口増加の一途をたどり、大学のレベルも上がってきている。世界大学ランキングでも、東京大学の上にはシンガポール国立大学、南洋理工大学、清華大学、香港大学がランクインしている。また、知り合いの先生方が中国などに飛んで、現地で研究しているお話を伺っても、自分の成長のためには1度海外に出ねばならないと強く感じている。今回は、ご縁に恵まれてインドを訪問した。

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執筆者プロフィール
医療ガバナンス学会 広く一般市民を対象として、医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から解決し、市民の医療生活の向上に寄与するとともに、啓発活動を行っていくことを目的として設立された「特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所」が主催する研究会が「医療ガバナンス学会」である。元東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏が理事長を務め、医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」も発行する。「MRICの部屋」では、このメルマガで配信された記事も転載する。
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