結果は見えている「ドイツ総選挙」で気になる「メルケル後」

執筆者:花田吉隆 2017年9月22日
カテゴリ: 国際 政治 社会
エリア: ヨーロッパ
ノラリクラリと融通無碍に、が持ち味(C)EPA=時事

 

 ドイツ総選挙が9月24日に迫っている。さぞかし世界の耳目がドイツに集まるかと思いきや、すでにメディアの関心はドイツにない。結果がメルケル首相の勝利とほぼ決まっているからだ。一時、連立相手の社会民主党(SPD)が政権奪還かと色めき立ったこともあった。同党は、メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)に肉薄するまで迫ったものの、やがてその勢いも色褪せ、今や支持率23%あたりを低迷する。CDUは37%だ。一体何があったのか。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
花田吉隆 元防衛大学校教授。1977年東京大学法学部卒業。同年外務省入省。在スイス大使館公使、在フランクフルト総領事、在東ティモール特命全権大使、防衛大学校教授などを歴任。
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top