ハンガリー人が驚いた「日本の高齢化」

筆者の吉田さん(中央)とともに学ぶハンガリーの医学生ら。吉田さんは1994年生まれ、千葉県出身。2013年にハンガリーへ渡り、1年間Pre-medical schoolを経て、現大学に。

 

【筆者:吉田いづみ・Semmelweis(センメルワイス)大学医学部生】

 私はハンガリーで医学を学んでいる。先日、共通の友人を通じて、30代のご夫妻と出会った。ご主人はハンガリー人で、IT関係の仕事をしている。奥さんはハンガリー育ちのベトナム人で、デザイナー兼アジア料理店の経営者だ。この春に結婚をし、日本の伝統的なデザインと日本料理に憧れ、9月に1カ月ほど新婚旅行で日本を訪れたという。東は東京、西は広島、北は金沢までを旅し、「お気に入りは金沢の白川郷だ」と楽しそうに話していた。デザイナーの奥さんは、「白川郷の合掌造りの家や集落の並びに一目惚れした」と言っていた。着物も購入し、とても充実した新婚旅行だったようだ。

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執筆者プロフィール
医療ガバナンス学会 広く一般市民を対象として、医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から解決し、市民の医療生活の向上に寄与するとともに、啓発活動を行っていくことを目的として設立された「特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所」が主催する研究会が「医療ガバナンス学会」である。元東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏が理事長を務め、医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」も発行する。「MRICの部屋」では、このメルマガで配信された記事も転載する。
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