昨日午後、星野智幸さんの「世界で起こることはすべて、サッカーでも起こる(21)メキシコ『自虐サッカー』の屈折と日本の課題」をアップロードしました。メキシコ人の屈折した国民性は、サッカーにも表れます。しかし、その土壌の中で世界に通用する力が育まれてもいます。残念ながら日本はその前段階。
本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 学者とデモ隊の正義」です。60年安保の際、今とは比べ物にならないほどの大きな反対運動が起きましたが、その年に行われた総選挙では自民党が圧勝しました。ニューヨークで開票結果を知った徳岡さんは、何かの間違いだろうと思ったそうです。
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