昨日午後、星野智幸さんの「世界で起こることはすべて、サッカーでも起こる(21)メキシコ『自虐サッカー』の屈折と日本の課題」をアップロードしました。メキシコ人の屈折した国民性は、サッカーにも表れます。しかし、その土壌の中で世界に通用する力が育まれてもいます。残念ながら日本はその前段階。
本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 学者とデモ隊の正義」です。60年安保の際、今とは比べ物にならないほどの大きな反対運動が起きましたが、その年に行われた総選挙では自民党が圧勝しました。ニューヨークで開票結果を知った徳岡さんは、何かの間違いだろうと思ったそうです。
- 24時間
- 1週間
- f
-
1
【Analysis】ウクライナが「2014年のクリミア」を模倣する「ベルゴロド襲撃」の戦略的意味
-
2
地球の運命? 恒星が惑星を飲み込む様子を観測
-
3
「非核三原則」と「核の傘」――1.戦略論を遠ざけてしまった「核の一国平和主義」
-
4
「戦略的リアリスト」の面目躍如――『安倍晋三 回顧録』の歴史的な意味(後編その1)
-
5
エルドアンかクルチダールオールか――トルコ大統領選・決選投票の行方――
-
6
Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
- 7 自衛官の憂鬱すぎる「第二の人生」――「カネ」は増えても「ヒト」が増えない根本的理由
-
8
日産「事実上のトップ」と称されたアシュワニ・グプタCOO退任の舞台裏
-
9
PBR1倍割れ対策の大本命、東証が「JPXプライム150指数」で挑む優良株選別
-
10
新型コロナ関連の報道ぶりが大きく変化(2023年5月21日~5月27日)