「専門家の部屋」に、2本の新エントリ。
「なぜ事件は『東半分』で起きたか?『パリ同時テロ』の現場を歩く」(ヨーロッパ、国末憲人さん):パリ同時テロの現場を歩いてみると、観光客はほとんど足を踏
み入れないような「東半分の地域」。「シャルリーエブド」事件をなぞったような……。容疑者たちにも馴染みの深い地域だったのかもしれません。
「『感染症研究』で考える『内需依存型経済』から脱する道」(アフリカ、白戸圭一さん):マラリア対策で世界をリードする阪大グループ。当初は「日本社会への直接的脅威でない」マラリア研究は理解されませんでしたが、そこにこそ閉塞状況打開のカギがあります。
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はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
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領土の「譲歩」とは何か
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「コメ輸出8倍」計画のまやかし――国益を損なう農水省の「最も不健全なる思想」
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「西側後」の日本外交のための覚書(上)――「根のある花」を育てるために
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Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
- 6 外務省にとっての「失敗の本質」――エリート官僚はなぜ「大東亜共栄圏」に行き着いたのか
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「西側後」の日本外交のための覚書(下)――願望を排して
- 8 AI鑑定では「別人」の可能性――ロシアでも広がるプーチン「影武者」説
- 9 人手不足の自衛隊「定年延長」が「かえってマイナス」とも言われる理由
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「山崎製パン」創業家の闇――「ワンマン社長」次男の「副社長」はなぜ非業の死を遂げたか
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ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
¥2,750(税込) -
ウンコノミクス (インターナショナル新書)
¥1,045(税込) -
世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止 (ちくまプリマー新書 492)
¥990(税込) -
世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相 (朝日新書)
¥1,067(税込) -
ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)
¥1,210(税込) -
小泉悠が護憲派と語り合う安全保障
¥1,540(税込) -
2030年の戦争 (日経プレミアシリーズ)
¥990(税込) -
ゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」 (文春新書 1480)
¥1,243(税込) -
情報分析力 (単行本)
¥1,760(税込)