「専門家の部屋」に、2本の新エントリ。
「なぜ事件は『東半分』で起きたか?『パリ同時テロ』の現場を歩く」(ヨーロッパ、国末憲人さん):パリ同時テロの現場を歩いてみると、観光客はほとんど足を踏
み入れないような「東半分の地域」。「シャルリーエブド」事件をなぞったような……。容疑者たちにも馴染みの深い地域だったのかもしれません。
「『感染症研究』で考える『内需依存型経済』から脱する道」(アフリカ、白戸圭一さん):マラリア対策で世界をリードする阪大グループ。当初は「日本社会への直接的脅威でない」マラリア研究は理解されませんでしたが、そこにこそ閉塞状況打開のカギがあります。
- 24時間
- 1週間
- f
- 1 中国不動産バブルは“いつから”崩壊していたのか?――12兆円粉飾決算が語る意外な真実
- 2 はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
- 3 補選3敗でも解散はあるのか? 岸田総理“楽観”の裏に「訪米の手応え」と「小池の失速」
- 4 内閣府TF資料「中国企業ロゴ」問題、渦中の人物「大林ミカ氏」とは何者か
- 5 Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
- 6 ジョー・バイデンのジレンマ-最大の敵は自身が体現する既成政治への不信-
- 7 「太陽節」の名称を避け始めた金正恩政権(2024年4月14日~4月20日)
- 8 「4重苦」にあえぐ中国経済は日本の「バブル崩壊」と何が違うのか
- 9 「日本もAUKUS加盟」論の現実乖離――なぜJAUKUSにならないのか
- 10 プーチンの危機情報を発信する「SVR将軍」の謎
-
自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード (集英社新書)
¥1,100(税込)
-
「悪の枢軸」イランの正体 核・監視・強権――八〇〇日の現場取材
¥2,310(税込)
-
民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム
¥2,200(税込)
-
アメリカのアジア戦略史 上: 建国期から21世紀まで
¥4,840(税込)
-
オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略 (朝日新書)
¥1,155(税込)
-
ロシア・ウクライナ戦争 近景と遠景
¥2,970(税込)
-
厚生労働省の大罪-コロナ政策を迷走させた医系技官の罪と罰 (中公新書ラクレ 802)
¥946(税込)
-
終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来 (文春新書 1419)
¥935(税込)
-
満腔、香港
¥4,950(税込)