【水】フロリダ・テロ、ペルー大統領選、北朝鮮

執筆者:フォーサイト編集部 2016年6月15日

「専門家の部屋」に、3本の新エントリ。


「『ケイコ・フジモリ』はなぜ敗れたか:ペルー大統領選」(中南米、遅野井茂雄さん):やはり父親の「負の遺産」が最後まで足かせとなっての敗北。しかし、議会の過半数を握るケイコ・フジモリは、最大政党の党首として今後も大きな影響力を維持します。


「北朝鮮の外交攻勢(下)米国が強める『圧迫』と『協議継続』」(朝鮮半島、平井久志さん):世界各国を相手に積極的な外交を展開する北朝鮮ですが、肝心とのアメリカとの関係では、協議は続けているものの、圧迫を強められています。やはり核に頼った孤立の道しかないのでしょうか。


「フロリダのテロが示す、宗教規範と世俗・リベラルな規範の間の『葛藤』」(中東、池内恵さん):イスラム教の場合、ジハードや勧善懲悪といった規範は教義の根幹にあり、それを人間が変更することは不可能と信じられています。リベラルな価値規範とは根本的な断絶があり、その対立・摩擦はもっと分析されてしかるべきです。

「池内恵の中東通信」にも3本の新エントリ。


「フロリダとパリのテロはグローバル・ジハードの拡散の典型」:《フォーサイトでの筆者の連載を熟読している読者の方には、それほど説明する必要がない、「繰り返し」の事象である。》池内さんが、フロリダとパリの事件を分析します。
「フロリダ州オーランドのゲイ・ナイトクラブへのテロに対するオバマの言葉」:フロリダ・テロに関して、オバマ大統領は会見でどのような表現をしたのか。
「グローバル・ジハードの『触発』と『指示』の相違」:フロリダ・テロの犯人は、「イスラム国」に「触発された(inspired)」のか、それとも「指示された(directed)」のか。グローバル・ジハードをみる際に必要な、基本的な概念です。

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