昨日午後、下記の記事を連続アップロードしました。
実は「爆発寸前」米ロ「サイバー戦争」の最前線(山田敏弘さん):サイバー「武器」もサイバー「戦争」も、もはや比喩ではありません。アメリカは国家として、正規の「武器」だと認めています。主敵はロシア。その「戦争」最前線は――。
マネーの魔術史(5)英仏の戦費調達方式 どちらが合理的?(野口悠紀雄さん):ナポレオン戦争の時代。フランスとイギリスでは、その戦費調達方法が全く違っていました。それは権力を使ったシステムか、経済メカニズムを用いるかの違いでした。
「返還20周年」香港が直面する「劉暁波問題」という不確定要素(中国・台湾の部屋、野嶋剛さん):習近平国家主席の思惑をよそに、静かに「返還20周年」を迎えようとしていた香港人たちですが、中国民主化のカリスマ・劉暁波氏の「悲報」がきっかけで、様相が大きく変わりそうです。
そして今朝は、下記2本を連続アップロードです。とりわけ池内さん記事、この連載枠では久々の更新です!
中東―危機の震源を読む(93)イラク・モースルの中央モスク陥落は「イスラーム国」を終わらせるか(池内恵さん):イラク首相は「イスラーム国」崩壊を宣言しましたが、モスク破壊は「イスラーム国」側にとって理由あること。むしろ今後はさらに個別テロの危険性が高まります。
風の向こう側(2)ミケルソンが「レジェンド」である所以(舩越園子さん):悲願より家族愛を選択したミケルソン。苦渋の選択の背後には、25年の相棒キャディとの別離をめぐるこんな秘話がありました。