チェコで学ぶ医学生が感じる欧州「ポピュリズム」の波

執筆者:医療ガバナンス学会 2018年2月9日
エリア: ヨーロッパ
急激に台頭した右派オカムラ氏と、首相に就任したバビシュ氏それぞれのTwitter(筆者提供)

 

【筆者:坂本遥・チェコ共和国国立パラツキー大学医学部生】(略歴は本文末尾)

 日本で昨年10月22日に投開票が行われた衆議院選挙と同じ時期に、私が医学を学んでいるチェコでも総選挙(下院、定数200)が行われました。事前調査では「チェコのトランプ(米大統領)」と呼ばれているアンドレイ・バビシュ氏の支持が高いと報道され、今後EU(欧州連合)にどのような影響を与えるか懸念されていました。2017年はEU内の様々な国で選挙が行われました。これらの選挙を通じて感じられた、右派ポピュリズムの台頭について述べたいと思います。

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執筆者プロフィール
医療ガバナンス学会 広く一般市民を対象として、医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から解決し、市民の医療生活の向上に寄与するとともに、啓発活動を行っていくことを目的として設立された「特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所」が主催する研究会が「医療ガバナンス学会」である。元東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏が理事長を務め、医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」も発行する。「MRICの部屋」では、このメルマガで配信された記事も転載する。
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