昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。
福島と京都の間で：古里の意味を問う「自主避難者」の旅（下）（寺島英弥さん）：自主避難先の京都で知り合い、つながった福島出身の人たち。ひと足先に故郷に帰った人、復興の「今」を知るツアーに参加した人――様々な人生が交錯しています。
米国中間選挙への「ロシア介入」に強まる懸念（アメリカの部屋・足立正彦さん）：ロシア側は知らん顔ですが、米国内では秋の中間選挙でまたぞろロシアがサイバー介入するのでは、との疑念が高まっています。
『ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力』刊行記念特集 塩野七生インタビュー（後編）：50年もの長きにわたって作家生活を送ってきた塩野七生さん。歴史を書く上でもっとも大切なこととは、何だったのでしょうか――。
そして本日の更新記事は、「『プーチン４選』首相・外相交代だとどうなる『日露関係』」（ロシアの部屋・名越健郎さん）です。3月18日投票のロシア大統領選挙。プーチン大統領の4選は揺るがないところですが、内に外にと課題は山積。政権人事も注目する必要があります。
また、「池内恵の中東通信」に、以下の記事をアップしています。
トランプ政権の中東和平仲介案が固まりつつある：駐イスラエル米大使館移転を宣言していたトランプ大統領が、いよいよ具体的な動きを見せてきました。当然サウジなども困惑。「秘策がある」とも言い続けてきたトランプ大統領はどうでるか!?
