ニューヨーク発 トランプのアメリカ
ニューヨーク発 トランプのアメリカ(9)

「オバマケア撤廃」を阻止した「2人の女性議員」と「マケイン」の信念

青木冨貴子
執筆者:青木冨貴子 2017年8月15日
エリア: 北米 朝鮮半島
手術痕も痛々しい、信念を貫いたマケイン氏(C)AFP=時事

 

 トランプは17日間の夏期休暇を取るため8月5日、ニュージャージー州ベッドミンスターにある自己所有のゴルフ場へ向かった。その途端、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功し、「60発」の核兵器を保有、一部はICBM(大陸間弾道ミサイル)に搭載可能であるという米国防情報局(DIA)の報告を受け取り、苛立ちながら、ついにこう発言した。

「北朝鮮が米国への脅しをやめなければ、世界がまだ目にしたこともないような“炎と怒り”に直面するだろう」

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執筆者プロフィール
青木冨貴子 あおき・ふきこ ジャーナリスト。1948(昭和23)年、東京生まれ。フリージャーナリスト。84年に渡米、「ニューズウィーク日本版」ニューヨーク支局長を3年間務める。著書に『目撃 アメリカ崩壊』『ライカでグッドバイ―カメラマン沢田教一が撃たれた日』『731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く』『昭和天皇とワシントンを結んだ男』『GHQと戦った女 沢田美喜』など。 夫は作家のピート・ハミル氏。
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