本日の更新記事は、青柳尚志さんの「堕ちゆく世界の迷走(18)欧米日の『金融緩和リレー』で再び流動性の宴を囃す人々」です。日銀が金融の追加緩和に踏み切ったことで、円高修正の動きが起き、株式相場は勢いよく上昇し出しました。しかし、欧州、米国、日本の「金融緩和リレー」が功を奏した形ですが、楽観にひたることは禁物。財政の立て直しには、やはりめどを立てなければなりません。
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