【木】米朝首脳会談(4)、第4次メルケル政権、
   ヌード、黒田日銀の出口戦略、中東通信

執筆者:フォーサイト編集部 2018年3月22日
タグ: 日銀 メルケル

昨日は休日でしたので更新情報はお休みしましたが、一昨日午後から、下記の3本をアップロードしています。

ガラス細工の「米朝首脳会談」(4)「戸惑い」と「沈黙」に見え隠れする北朝鮮の蠢動(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)トランプ大統領の、まさかの米朝首脳会談受諾。驚き戸惑ったのはむしろ提案した北朝鮮の方だったようです。短期集中連載第4回!

 

「EU改革」「党再生」船出した第4次メルケル政権の懸案(花田吉隆さん)昨年9月の総選挙以来、6カ月の空白期間を経て、ようやく発足したメルケル政権。与党党首、新閣僚などそれぞれの「思惑」が交錯し合う船出となりました。

 

ロダンも挑んだ「ヌード」という「芸術」(フォーサイト編集部)美の象徴として、愛の表現として、多くの芸術家が表現し続けてきた「ヌード」。一方で常に社会と摩擦を生み出してきました。24日から開催される「ヌード NUDE 」展の出展作品から、その変遷を追います。

 

そして今朝の最新記事は、こちら。

実はすでに始まっていた続投「黒田日銀」の金融緩和「出口戦略」(鷲尾香一さん)正式に発足した新・黒田日銀。焦点は、日本だけが続けている金融緩和の「出口策」がいつ、どう始まるか。が、実はすでに始まっていることを他でもない黒田総裁が明言していました。

 

さらに、「池内恵の中東通信」にも、昨夜、こちらをアップロードしています!

イスラエルが2007年9月のシリア原子炉空爆を公式に認めるイスラエルが突如、11年前の空爆を認めました。当時は国内に報道管制を敷いてまで隠し続けてきたのに、ここにきて何故!? 池内さんの分析は明快です。

なお、記事中にもありますが、この問題では池内さんが事件発生直後に執筆された記事も非常に参考になります。ぜひ再読を。

中東―危機の震源を読む(35)情報リークが謎を深めたイスラエルのシリア攻撃

 

 

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