【月】エネルギー2本、名作誕生、南北(下)、
   ゴーン・ガール、マネー、独仏米、夕食会

GW連休後半、下記の通り7本の記事をアップロードしています。

トランプ政権「イラン核合意破棄」だと原油価格どうなる(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)離脱・破棄を考えていると表明しているトランプ大統領が本当に決断した場合、石油価格にも大きく影響が出そうです。果たしてその行方は!?

 

模倣、継承、剽窃からの「創造」――日本美術「名作誕生物語」(フォーサイト編集部)現在も発行を続ける世界最古の美術雑誌『國華』。その編輯委員らが携わる「名作誕生」展では、伝統を踏まえて創造された「美術の誕生物語」を研究者目線で見ることができます。

 

南北「板門店宣言」を読み解く(下)金正恩「日本との対話」実現の可能性(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)南北首脳会談では「いつでも日本と対話の用意」と言う一方、日本を「一切、相手にするな」と指示したという金正恩党委員長。南北米中が大きく動く中、日本はどんな外交を展開すべきなのか――。

 

全米震撼「リアル版ゴーン・ガール事件」:日本メディア初登場「被害者2人」独占取材の舞台裏(フォーサイト編集部)悲惨な事件の被害者なのに、「狂言誘拐」の冤罪にも遭ってしまった2人。大ヒット映画にちなんで「リアル版ゴーン・ガール」と呼ばれた事件の当事者インタビュー、番組プロデューサーに話を聞きました。

 

ベネズエラ「5月20日大統領選」でトランプ政権「石油禁輸」か(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)ベネズエラの経済破綻は深刻です。今月末の大統領選後、トランプ大統領がどう判断するか、エネルギー業界は固唾を飲んで見守っています。

 

マネーの魔術史(49)ルーズベルトがニューディール政策を実施する(野口悠紀雄さん)大恐慌に見舞われたアメリカ。そこに登場したルーズベルト大統領が推進したのが、ニューディール政策でした。

 

トランプ「ディール」に翻弄された「メルケル」「マクロン」訪米(花田吉隆さん)かたや国賓級、こなた通常。扱いに差を付けられたそれそれの訪米でしたが、最大の目的「イラン核合意」離脱阻止はどうやら不首尾のようでした。

 

さらに「トランプ『今日のつぶやき』」も、2日17時にアップしています。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

饗宴外交の舞台裏(240)「儀礼と夕食会」では大成功だった「南北首脳会談」(西川恵さん)親子ほどの年の差ながら、ベテランのはずの文在寅大統領よりむしろ堂々たる国際派を演出していた金正恩委員長のほうが会談成功を印象付けていました。

 

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