【水】米朝検証(3)(4)(5)、全米オープン、
   富士フイルム天皇

執筆者:フォーサイト編集部 2018年6月20日
タグ: 習近平 金正恩

昨日午後、以下の4本の記事をアップロードしました。

検証「米朝首脳会談」(3)現地乗り込みを目論んでいた「習近平」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):「朝鮮戦争終戦宣言」は、結局見送られました。もし米朝間でその交渉が進展していたら、習近平中国国家主席も「当事者」として乗り込む用意がありました――短期集中連載第3回!

 

検証「米朝首脳会談」(4)脚本「中国」主演「米朝」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):8月に予定されていた米韓合同軍事演習の中止、金正恩党委員長の3回目の訪中――最新情報を織り交ぜながら、米朝首脳会談の意味を検証します。短期集中連載第4回!

 

検証「米朝首脳会談」(5・了)非核化「時期不詳」費用「日韓」という現実(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):「完全な非核化」へ向けて動き出したものの、そのプロセスやゴールの時期は不明なまま。しかもその費用の請求書は日韓に回されそうなのです――米朝首脳会談詳細検証の短期集中連載、最終回です!

 

風の向こう側(25) コースも選手もルールさえも「紙一重」だった「全米オープン」(舩越園子さん):118回目にしてさまざまな波紋を投げかけた今大会。運営側にも選手側にももっと言いたいことはあったのかもしれませんが、ともあれ、ケプカの「偉業」が苦みを消し飛ばしてくれました。

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。

 

そして、今朝の更新記事は、「『老害』極まった『富士フイルム天皇』に引退勧告」(杜耕次さん)です。富士フイルムの古森重隆CEOは2003年、経営陣若返りを求めて事実上の「クーデター」を敢行した過去があります。「老い」が透けて見える現在の経営に、かつての自分を思い起こすことはないのでしょうか。

 

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