消費税は上げるべきか?

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ZC
2017年10月10日23時11分
 消費税は人口が減少している力が衰退しつつある国が取る政策ではないと思います.経済を立て直すことは,課税の公平性などより優先順位が高いのではないでしょうか.経済活動が活発な労働人口から,介護保険料を取り立て,さらに消費税も取り立てるのですから,みんな萎縮するはずです.
 私のちっとも知らない経済学のけの字にもならないかもしれませんが,簡単な計算をしてみます.仮に製品Aが10%の税率で税込の取引価格が1.1倍になったとします.経済をモノベースでみるとこれまで10(個/日)で売れていた製品を買う人が税込価格を高いと思うと10*1/1.1=9.09(個/日)しか売れなくなります.卸から3段階転売されて消費者に届いているならば,各段階で価格が上がった分だけ買いたくなくなり流通が細るとしたら,結局流通量は10/((1.1)^3)=10*0.751=7.51個/日に減少します.お札ベースで眺めても10000円札は内9.1%分が消費税分で実質価値は9090円です.みんなが惨めになるはずです.実需があったとしても,出費を減らそうと実需を減らせるように工夫します.
 まず,国民の懐を豊かにした上で,活性化した経済のもとで税金を納めてもらうように考え方を変えたらどうだろうか.消費すればするほど徴税されるわけですから,誰も買い物しなくなるのは当たり前です.財源を考えておくのが責任ある政治の姿だという言説も散見されますが,言い換えると「私は部分しか見ていません」と言っているようにも聞こえます.経済活動の末端の人々の心を豊かにすることを忘れては上手くいかないと思います.全体を見ている人がいないのでしょうか.ブレーキとアクセルを両方踏んでも車はうまく走らないです.消費税はゼロ!と言ってもらいたいですね.
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