米国の対日支援の中身

執筆者:フォーサイト編集部 2011年4月14日

 本日の更新記事は、春名幹男さんの「インテリジェンス・ナウ 同盟強化やテロ対策までにらんだ米側の対日支援部隊」です。総兵力2万人を動員した、米軍の「トモダチ作戦」。原発事故に関しては、単なる事故対策ではなく、テロを想定した訓練、さらには将来の朝鮮半島有事に備えた協力態勢まで試すことになりました。

 「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。

 「危機の蓋然性評価」(安全保障):蓋然性評価とは、「不確定要素に関する精度の高い予測」のこと。日本は、今回の震災の危機対応での反省を踏まえ、今後、蓋然性評価を組み入れた危機管理の手法を身につけることが必要。佐藤丙午・拓殖大学海外事情研究所教授の提言です。

 「『悪い情報』ほどトップが説明すべきでないか ~『レベル7』の公表に関して」(行政ウォッチング):福島原発事故の「レベル7」評価について、菅首相は他人事のような発言に終始。「悪い情報」ほど自ら会見し、国民に説明すべきではないでしょうか。

 「日本の地震へ中華圏の世論が変わった」(中国):日本の大震災に関して、当初は同情的だった中華圏の世論に変化が。決定的に悪影響を及ぼしたのは、放射能汚染水の海への放出でした。

 

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