「強盛大国」から「強盛国家」へ

執筆者:フォーサイト編集部 2011年8月3日

 本日の更新記事は、平井久志さんの「『強盛大国』の看板を替えた北朝鮮の対米攻勢」です。朝鮮半島情勢がにわかに動き出しました。大きな枠組みは今年1月に行なわれた米中首脳会談で決められ、ウラン濃縮、核拡散を何としてもストップさせたい米国としても致し方のないものでした。関係各国が折り合えるのは2005年9月19日に6カ国協議で出された共同声明。北朝鮮の核放棄や米朝国交正常化などが盛り込まれています。状況打開へ一歩前進したかに見える北朝鮮ですが、経済的な危機は変わらぬまま。「強盛大国の大門を開く」という表現は最近ではあまり使われなくなり、「強盛大国」に代わり「強盛国家」という言葉が登場しています。一方、日本は北朝鮮とのお粗末な秘密交渉が露出し頓挫。ここでも菅政権は迷走を続けています。  

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