原子力規制庁の問題点、「専門家の部屋」4本

執筆者:フォーサイト編集部 2012年4月3日

 本日の更新記事は、磯山友幸さんの「『原子力規制庁』の設置を急ぐ霞が関の本音」です。国会事故調の黒川清委員長から「理解できない」と痛烈に批判されたにもかかわらず、原子力規制庁の設置を急ぐ霞が関。彼らの本音は、自分たちの権限が及びにくくなる「三条委員会」の阻止。民主党政権はかねて「三条委員会」を主張していたにもかかわらず、霞が関の主張に同調しています。

 「専門家の部屋」では、4本の新エントリ。

 「アフリカ投資をどうやって促進するか」(アフリカ、平野克己さん):アフリカビジネスにはアジアにはないリスクやコストが伴います。エイズやマラリアなどの感染症問題はその典型です。

 「キャンペーン態勢縮小に追い込まれたギングリッチ」(アメリカ、足立正彦さん):勝ち目はないのに降りないギングリッチ。お金も集まらず、選挙キャンペーンは縮小です。

 「郭兄弟逮捕――早くも『党員治港』が動き出したのか」(東南アジア、樋泉克夫さん):香港行政長官選挙後、落選した唐英年を支持していた実業家の郭兄弟と、彼らと結びつきが強い元香港政府政務司司長が逮捕されました。“見せしめ”は今後も続くのでしょうか。

 「エジプトのムスリム同胞団が独自の大統領候補を擁立」(中東、池内恵さん):キング・メーカーへの道を模索していたムスリム同胞団が、遂に大統領選へ向け独自候補を擁立。エジプト民主化移行期の重要なステップです。

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