なぜクウェートがハンドボール界を牛耳ってきたのか

執筆者:生島淳 2008年3月号
カテゴリ: スポーツ

 昨年日本で行なわれたハンドボールの北京五輪アジア予選で、クウェートに有利な笛が吹かれたとして、国際ハンドボール連盟(IHF)がアジアハンドボール連盟(AHF)に予選のやり直しを命じたのは大きなニュースとなった。いわゆる「中東の笛」問題である。 一月下旬に東京で再予選が行なわれ、結局男女とも韓国が出場権を獲得したが、今後も東アジア諸国とAHFを牛耳ってきたクウェートの間に禍根が残るのは避けられない。 しかしなぜ、そもそもクウェートがAHF内で力を持ち、コート上での審判の不正を誘導するようなことになったのか。

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執筆者プロフィール
生島淳 1967年生れ。広告代理店勤務を経て93年よりライターとして活躍。著書に『大国アメリカはスポーツで動く』(新潮社)など。
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