政治の無力、ポーランド、公務員給与削減

執筆者:フォーサイト編集部 2011年12月5日

 本日の更新記事は、花田吉隆さんの「世界を覆う『経済』と『政治』の遊離」です。経済のグローバル化に翻弄される各国国民と、自国民を助けることができない政府。「国境を越える経済」がもたらす混迷を、政治は解決できるのでしょうか。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「ポーランドは『欧州の緑の島』か」(ヨーロッパ、佐藤伸行さん):リーマン・ショック後の2009年も、EUで唯一、プラス成長を記録し、「欧州の緑の島」と形容されたポーランド。ユーロ危機からの火の粉の影響は避けられませんが、「神父様でも犠牲になる」と言われるほどの緊縮財政で立ち向かおうとしています。

 「公務員給与削減 与野党修正協議はなぜ難航するか?」(行政ウォッチング、原英史さん):人事院勧告の「0.23%」をめぐり、難航する公務員給与削減問題。実際上の差違がほとんどないにもかかわらず事態が動かないのは、民主と自公の論争が、労働組合と人事院の代理戦争のような構図になっているからです。

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